カップ裏までシルク・敏感な部分こそ肌ざわり抜群のインナー

シルクの素晴らしさは5000年前から伝えられていますが
ここ数年、冷え対策や、着心地を重視される女性が増えてきて
またシルクが見直されています。
もちろん、昔からのシルクファンも多く
私達スタッフもその中に入ります。
出産を機に、それまで忙しさや外見へのこだわりで
鈍くなってしまっていた五感が再び目覚め
以前より体や肌の声を素直に聞けるようになりました。
だから、やっぱり、シルクの肌への優しさと、しっとり肌に馴染む感じは
もうやめられません。
おそらく、他の繊維にはもう戻れないでしょう!
ただ、私達も一ユーザーでファンとして、そうであったように
シルクは、天然素材を生かしたシンプルさや健康重視のインナーが多く
(逆に、おしゃれ系に特化した高級品もありますが、それは求める方が違うということで)
なかなか機能性や、デイリーに着まわせるデザインの物がなく
色々なインナーを試してきました。
それでも、徐々に色々な物が増えてきて
「このインナーのここがイイ!」というのを見つけることもあったのですが
なんだか、ちょっと育児中でアクティブな動きが多い世代には
動きに合わなかったり、カジュアルなアウターに合わせにくかったり…
それで、長い間、シルク下着とは「惜しいなあ…」という出会いばかりだった気がします。
そんな経緯と、マテニティ&授乳対応のシルクをずっと作ってきた実績とがあって
そして、今年の震災で「身を守ることの重要さ」を痛感したことも大きく影響し
万を持して、作ったのが「シルク素肌インナー:カップ付」です。
細かいところまで、ふんだんに、自分たちが欲しかったものを
形にしたのですが、これをお伝えするのがなかなか難しい!
だって、ようはインナーだから「着たらわかる」ということなんですもの!
そこで、HPでは、ポイントごとに写真を付けてご紹介してみたのですが
いかがでしょうか??
●HP 「シルク素肌インナー:カップ付」 http://peapod.jp/cup_inner/point6.html
上の写真は、カップ裏の部分のアップです。
表地は、体へ適度にフィットするシルクニット
汗を良くかき、最も敏感になりがちなバスト部分には
シルク100%の薄手の生地をぜいたくに使っています。
だから、肌側がもっとも気持ち良いのです。
肌が敏感な方とか、ブラが苦手に感じている方
もちろん冷え性の方にも、もっともっと着て欲しいなあと思っています。
テーマ : *ナチュラル スタイル*
ジャンル : ファッション・ブランド