ぬか袋は母の愛!?

こんにちは。
企画担当ヨネクラです。

この冬は、東京には珍しい大雪が降ったり、
冷え込みが本当に厳しいですね。

いよいよ、インフルエンザの流行が我が家の周りにも迫ってきて、
先週末は、中2の長男くんが「だるい・・ノド痛い・・寒気する・・」と。

お~来たよ来たよ~~
クラスで隣の子も、部活で一緒の○○クンも、△△クンも、
インフルエンザだそうです。

それにしても、どうして世の中、
こんなにインフルエンザごときで大騒ぎするんでしょう?と、
いつもながら思ってしまうのですが、
もちろん重症化しやすいお年寄りがいらっしゃったり、
受験を控える来年の今頃だったら、そうは言ってられないんでしょうね。

などと考えつつ、いそいそと戦闘態勢?に入るワタシ。
で、何の態勢を整えるのかと言いますと、
まぁ色々と家庭療法をやっていくわけですが、
まず初めにやるのが、ぬか袋をチーンすることです。

さぁ~、腎臓さん、肝臓さん、しっかり働いてちょうだいよ~とばかりに、
腎・肝・脾のお手当てです。まずは温めてあげる。
(あ、脾臓は冷やしますが)

本当は、コンニャク湿布が最も効果的で、毒出し効果も高いのですが、
いつもコンニャクが常備されているとも限りませんし、
(そのつもりで置いておいても、すぐ食べちゃう・・)
それでなくとも夕食の用意など忙しい時間に、お湯沸かして茹でるのって、
なかなか出来ないんですよね。

ましてや、子どもが小さかった頃は特に。
機嫌が悪くてグズグズ言ってる時に、台所に立てなかったり。

そんな時にも、すぐに温めることが出来るのが、ぬか袋なんです。
しかもこれ、こんにゃく湿布と同じく、
「湿熱(しつねつ)」というのがミソです。

つまり、使い捨てカイロのように「乾いた熱」ではなく、
湿気を含んだ熱だからこそ、
皮膚の細胞を通して、内臓まで温めることが出来るのだそうです。


そうして、仰向けにお布団に寝かせたら、
チンしたぬか袋の一つを腰の下に挟み、
もう一つを右胸の下辺りに乗せて、軽くお布団をかけてやります。

湿布や蒸しタオルだと、布団が濡れてしまうため、
ちょっとした配慮が必要ですが、
ぬか袋は自然に冷めても、そのまま布団の中に放っておけるのがラクですね。

ぬか袋

そして、子どもがしばらく気持ち良く横になっている間に、
その時の状態に合わせて、必要なこと、出来そうなことを準備していきます。

足湯、湯たんぽ、ホメオパシー、オイルマッサージ、
梅醤番茶、梅干し黒焼き、くず湯、れんこん湯・・etc

様子を見ながら色々なことをやっていくうち、
子どもはだんだん甘えモードになってきて、アレコレ注文。
「あ~そういうことね、たまには甘えたいよね♪」と、
すっかり重く長くなった脚をさすりながら、母は思うのです。


そうして、心地よく眠りについた後は、
熟睡と高熱、そして大汗。
おしっこが大量に、何度も続けて出る時もありますが、
(一晩で10回くらいの時も!!)
それらで私は、「ああ、効いてるな」と安心して、
自分の一日も終えられるのでした。


今回もそんな風に、子どもの身体の様子を見ながら、本能的な要求に応えていくと、
(今回は、やたらと梅干しや梅エキスを欲しがりました)
何だかすっきりと超えられる瞬間があって、
「お腹すいた!」と元気になっていくんですね。

私自身も経験がありますが、あの「活力が上がってくる」瞬間の心地よさと、
言いようのないやる気マンマンな感じは、
自分の力で病気を乗り越えられてこそ、湧いてくるように思います。

子ども同士のケンカと同じ、
「自力で乗り越えられる時に、邪魔をしない」ことの大切さを実感します。

それにしても、発病後5日間という出校停止期間は長い・・
持て余しちゃって大変ですが、中学生だって忙しすぎる毎日に、
こうしてたまには、強制終了ボタンを押されるのも大事なんでしょう。


そう、そんな私の十数年来の「家庭療法三種の神器」の一つが、ぬか袋なんです!

今は我が家の子どもたちは大きくなって、
自分でどこが辛いか、どうして欲しいかちゃんと言えるし、
待てるようになったから全然ラクですけれど、
まだ小さい頃を思い出すと、それはそれは大変な時期もありました。

泣いてグズグズ言うばかりだし、ずっと抱っこだし、
このまま放っておいて大変なことになったら・・と思うと、
新米ママの私は、病院に行かずにはおれません。
けれども、この時期の病院の待合室は本当に混んでいて、
2時間以上待たなければならない事も、珍しくなく・・

病院へ行って帰るだけで半日以上も費やし、
母子ともに、本当にヘトヘトになってしまったことを思い出します。
その頃はまだ、出来るだけお薬に頼らずにやり過ごすには、
余りに自分の手札は足りず、とても今のように構えてはいられなかったのです。

そして次男が生まれて、より生活も忙しくなり、
ひとたび子どもが病気をすると、兄弟間の感染もあいまって・・
疲弊しきっている私にある日、
お母さん友達の一人がプレゼントしてくれたのが、このぬか袋です。

「子どもの咳がひどい時には、びわの生葉を一枚ちぎって、
それをはさんで胸に置くといいよ。」と。

それ以来、我が家にとってぬか袋は無くてはならない「おくすり」となり、
子どもは自分から「ママ、ぬか、チンして~」と言うようになりました。

ああ、今日は疲れたのか、甘えてゆっくり温まりたいんだな、とか、
あれ?ちょっと下り坂なの??とか、
そんなことに気づくきっかけにもなっています。


今、そのぬか袋を新しい形に進化させて、
こうして皆様にお届けできることを、私自身が本当にワクワクしています。
ある種の使命感を持って。

この時期は毎朝、家の向いの小児科には、ぐったりした子どもを抱えて、
不安そうな表情のお母さんたちでごった返しています。

そんなお母さんたちに、少しでもラクになってもらえたら・・
子どもたちが、早く良くなりますように・・

そんな想いをこのぬか袋に込めて、販売準備を進めています。

目は子宮と直結・ぬか袋で温める


テーマ : *ナチュラル スタイル*
ジャンル : ファッション・ブランド

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ヨネクラ&クギザキ
ぜん息があり、肌が弱い娘をもつkugizakiと、川崎病を経験した長男とアトピッ子の二男を含む3人の子どものママyonekuraが、産前・産後の女性特有の心とからだの変化や子どもとの毎日の生活を通した体験から生まれたマタニティからのオリジナルシルク肌着・授乳ウエアのショップです。身体と心に正直に「自分を大切にする生き方」を日々子どもと接するお母さんにこそ知って欲しいと願いを込めて…

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