中学生の女の子(思春期)の冷え取り(母として彼女に伝えていけること)

中学生の女の子(思春期)の冷え取り(母として彼女に伝えていけること)

スタッフのkugiです。

10月から、相棒(PeaPodの10年来のパートナー)からプレゼントで
冷え取り靴下セットをもらい、突然冷え取り生活がスタートしました。

ようやく4カ月を過ぎ、冷え取りファッションや、
冷え取り生活はすっかり馴染んできています。
もちろん、始めは4枚も履くの~?!と思いましたが、履いてみると…
「なんだ全然気持ち良いじゃない!」締め付けもなく、暑くもない。
結構快適で、足元がほんわり温かくて、なんだか足元が温かいと、心も安心してほんわりする感じ。

以後、冷え取りの本(進藤先生の)を読み、湯たんぽ、半身浴
、腹八分目を少しずつ取り入れて、本当の健康を目標に実践中です。


さて、我が家には14歳・思春期真っ盛りの娘がいます。

母の仕事柄、セルフケアの事、自然療法、月経血コントロールなどに
触れる機会の多かった娘ですし、「健康は生活で自分で作るもの。
と言う方針の母のおかげ(?)で、たぶん割と意識はあるほうだと思いていますが…

母が布ナプキンで月経を過ごせるようになっていたので
(半分はコントロールでトイレで排泄)彼女も自然に布ナプキンでデビューでした。

そろそろかなあ、と言う年齢に合わせて用意していた
彼女用の布ナプキンセットが家にあるのを知っていたし
使い方もなんとなく日々の母の言動を見て覚えていたようで
初めての日に「ママー!布ナプキン取ってー!」と自分からリクエストしたのでした。
そして、小学校時代はそのまま上手に
と言うか自然に布ナプで過ごすことができていたようです。

(布ナプキンのお話会をすると、始めは皆さんが月経血コントロールなんて出来るの?
と心配されますが、昔の日本女性は出来ていたことで、本来は排泄であり
人間の自然の生理現象なので、難しいことではないんですよね。
ただ、現代は便利なグッズに頼ってしまっているだけ…
だから元々便利なグッズを使ったことのない娘は、
特に教えなくても自然とできたようです。だって替えのナプキンなしで
一日大丈夫だったくらいですから~!)

さて、中学生(思春期の子どもの)冷え取りの話に戻ります…
そんな風に割と自分の体のケアは自分で~を年齢に応じてちゃんと覚えてきた彼女も
中学生になると中々そうはいかなくなりました。

中学生の学校での一日は思っていたより、長くて忙しくなったんです。
部活も始まり、朝は8時前に家を出て
(朝部活や吹奏楽部なので、コンサート等があるともっと早い)
帰りは部活が終わって家に着くのは7時くらいです。
しかも、休み時間中も結構やることがあるようで、トイレへゆっくりも難しいみたい。
なので、あえなく(と言うより自分で自然に選択して)使い捨てを使うようになりました。

私自身布ナプユーザーですし、仕事柄使い捨てに頼るのは女性の体には良くないですよ…
と言うお話をいつもしていますので、もちろん彼女の体にとって良いとは思いませんが
それでも、私は彼女の選択に対してあせって何か言うつもりはありません。

きっと、大人になっていく過程で自然と彼女がまた選択していく方が彼女にとって良い
と信じているからです。

冷え取りもそんな流れで、母の私が楽しそうに(本当に楽しんでやっています。)
冷え取りを始めたのを見て「私もやってみようかな、健康になりたいし…」
と自分から取り入れ始めました。

もちろん、冷え取りを勉強中の母としては
一通り重ね履きから湯たんぽ&半身浴など
とにかく下半身を温め続ける事の大切さと
食事の取り方の見直しなど教えていきましたが
始めの内は言われるままに1つ1つトライしていた娘も
忙しい中学生には全部を毎日は難しいようで…

靴下は、以前は帰宅するとスクールソックスを脱いだら裸足でいたのが
せめて1枚~2枚を必ず履くように。

湯たんぽは、寝る時には布団に入れて寝るように。
やっぱり湯たんぽはとても気持ちいいようですが
そこは元気な中学生、いつの間にか布団から蹴られて朝は布団の外へ…。

腹八分目は、彼女にとって一番大事なポイントかもしれません!

14歳の体と言っても成長の段階はそれぞれだと思いますが
彼女は割と平均的で、東洋医学で言う7の倍数の法則の通り
14歳でほぼ子ども体型から脱し、縦への成長や身体の変化も落ち着きつつありました。

だから、そろそろ成長期だから十分栄養を取る!
と言う年齢でもなくなっていたので、体調などに合わせて
食べ過ぎを意識していくのにちょうど良いタイミングでした。

「食べ過ぎると調子悪いって言うのが少し分かってきた…」と言いながら
アレルギー体質で腸の弱い彼女にとっては、これからが修行なんだと見ていて感じます。
でも、なんだか体調が悪いなあ、と感じた時に、食を見直すと言う事を知っているだけでも
彼女にとってはかなりプラスになるでしょう。

娘が一番きちんと実行しているのが、半身浴です。
何かと忙しく疲れる中学生には、一人でボーっとする時間も作れて
一番合うスタイルなのかもしれません。
一度、入ると私より長く、コップいっぱいの水を持って行き
1時間~長いと1時間半以上出てきません。

その間(ここはイマドキですが…)スマホ片手に音楽を聴いたり
歌ったり、最近はまっている作家の小説を読んだり
時には宿題を持ちこんでいることもあります。

声をかけないといつまでも出てこない時もあるくらいですから
とっても楽しんでいるようです。

体はもちろんポカポカ。
制服がスカートなので、心配な足の冷えも毎日半身浴でリセットしているような様子です。
制服だけはどうしようもないですね…)

そんな彼女が、冷え取りをしようと思い立ったきっかけは
たぶん「何かと肌に不調が出やすい体質」が原因だと思います。

小さい頃から、呼吸器系も弱く喘息だった彼女は
アレルギー体質の人にもれなく腸も弱く、お腹を壊しやすかったり
(風邪の引き始めはお腹が痛い、から気付きます。)
蕁麻疹は彼女の体調のバロメーターでした。

小さいうちは不調だから仕方ないと思っていた蕁麻疹なども
年頃になるとすごく気になるようで、学校でたまに出たりするのがとても嫌だそう。
(当たり前ですね)

もちろん見た目だけでなく、猛烈に痒かったり、イライラしたりもしますから
どうにかしたい→自分でやるしかない!と母の冷え取りを見てつながったんでしょう。


それから親子冷え取り生活です。

では、娘が冷え取りでどうなったかと言うと

一番始めの変化は親子でイライラしなくなった事!でした。
温かいと人は気持ちもゆったりするんですね。
家の中がずいぶん平和で落ち着いた雰囲気になりました。
(もちろん、彼女が段々大人になってきていると言うのもありますが…)

次に表れた変化は、「初のアトピー」でした!

他の代替療法で「蕁麻疹は、肌の表面近くまで悪い物を押し出してきているけれど
出口がなく外へ出し切れていない状態。」

と言うのを聞いていたので、

「とうとう、出口を作れるようになった!!」
と親子で喜ぶことができました。

主に両腕の内側に出て、特に夕方以降に悪化するようで、
ポリポリ掻いては傷が出来、血が出て、半身浴の時にお湯で流して、を続けています。
(こうして、お湯でどんどん流して出していいそうです。)

そして、不思議な事に…蕁麻疹の時はあんなに大騒ぎして
「痒い~なんとかして~!」と落ち着かなかった娘が、
何故かアトピーでは落ち着いているのです。

たぶん痒さの度合いとか、肌の見た目のひどさとかは同じなんだと思うのですが
彼女がそれを「毒を出せている状態」とちゃんと認識できているからか
それほど辛く感じないようなんです。

これが、めんげんと言う事なのだと思いますが
「めんげんは耐えられる分だけ出るから辛くない。」
と言うのは本当なんだと、娘を見て良く分かりました。

このアトピーは、3か月ほど続き、その間掻いて傷が出来て
かさぶたになり、また掻いて傷が出来て…を繰り返してきたのですが
この頃忘れていたなあと思っていたら、彼女の腕はだいぶきれいになっていました。
どうにか、この毒だしはひと段落したようです。
すごいですね、冷え取りの効果は!

まあ、また何か出ることもありますし、彼女の一番苦手な季節は梅雨時のこれからなので
これで終わり&案心!と言うことではないかと思いますが
自分自身で乗り切れたこの経験が彼女にとっても、自信にもなるし
ちゃんとやったら終わりがあるんだ!と言う希望にもなるのではないかと
考えています。

だって今までは、出口が(いつ終わるかわからない事)見えないことが
不安でしょうがなかったんですから~。

そんな風にして、彼女の成長過程での冷え取りレッスン&セルフケアの
修行は続きますが、母としてはそんな風にして育っていく彼女の
お母さんになる時を楽しみに(お産が一番の楽しみ)試行錯誤やら
失敗やらを繰り広げている思春期の娘を見ているのも
結構楽しいなあと感じる今日この頃です。

テーマ : 子育て
ジャンル : 育児

コメントの投稿

非公開コメント

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリ
プロフィール

PeaPod

Author:PeaPod
【PeaPod】
ヨネクラ&クギザキ
ぜん息があり、肌が弱い娘をもつkugizakiと、川崎病を経験した長男とアトピッ子の二男を含む3人の子どものママyonekuraが、産前・産後の女性特有の心とからだの変化や子どもとの毎日の生活を通した体験から生まれたマタニティからのオリジナルシルク肌着・授乳ウエアのショップです。身体と心に正直に「自分を大切にする生き方」を日々子どもと接するお母さんにこそ知って欲しいと願いを込めて…

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -






リンク
RSSリンクの表示
検索フォーム
PeaPodスタッフブログ
QR