電気や暖房を使わないで暖かく過ごす!

電気や暖房を使わないで暖かく過ごす!

PeaPodスタッフや家族には、アウトドアを親子でしている者が多く
ショップブログでも何度も登場している「あんどうりすさんの防災親子講座」
でも講演の仲でりすさんが伝えている通り、アウトドアと緊急時の知恵や技は応用出来る物が多いです。

そこで、まだまだ寒さ対策が必要な今、
被災地では現在物資そのものが究極に足りないので難しい状況ですが
今後少し物が手に入ってからの対策や
被災地以外でも節電や計画停電のため暖房器具を使えない状況が続くと思いますので
暖房器具や電気がなくても、あらたに買い物に走らなくても
身近な物でしっかり防寒できるさ色々な知恵や工夫を
私達の知っている範囲ですがご紹介していきます。

いくつかだけでも知っておいて、体験して身に付けておくことで
今の状況ではもちろん、今後も役に立つ時があると思いますし
私たち大人よりも、長い人生が待っている子ども達にとっても
今、覚えておくことで、助けになったり、誰かを助けられたりすることも
あるかと思いますので、ぜひ読んでみてください。

<暖かさを保つには、まず冷やさない!がポイント>

メルマガでも以前ご紹介しましたが、
冷たい水から沸かすのと、ぬるま湯から沸かすのでは
消費するエネルギーも温まるまでの時間もだいぶ違います。
ですので、先ずは冷えないような対策を早くすることが大切。
「冷えてきた」「寒い」と感じてからやっと何かを始めるのではなく
冷える前に、始めから冷えにくい対策をしておくこと。

「冷えを防ぐ重要なキーワードは3首&お腹」

冷えを防ぐには、首・足首・手首からの寒さをブロックするのが一番効果的。
良く、胸元が開いた服を着て、マフラーを巻いている人がいますが
これは結局首元が冷えるので意味がありません。
また、暖かそうな上着を着ていても、特に風が冷たい時に
手首がゆるく風が入り込むようなデザインも、服の中につめたい風が
どんどん入るので冷えてしまいます。

「要は、せっかくの体熱を逃さずに、いかに体の回りに空気の層を保つか」

・外へ出る時だけでなく、家にいる時も小さな物でもいいのでスカーフやマフラーを巻く
・手首は、リブ素材やゴムなどで風が入らないものを
・足首は、レッグウォーマーや靴下の重ね履きはもちろんですが、本当に寒い時は
ズボン(パンツ)の上からウォーマーをすると下からの寒気の進入を防げます。

他にも、アウトドアや防災時の防寒のウエアリング(着方)として
「インナーウエア、中間着、アウター」という基本的な考え方があります。
空気の層をいかに作るか?が大事なので、この3つに分けてそれぞれに適した素材を重ね着するかがポイントです。

ウエアリングについてアウトドアや防災の参考サイト
●親子の防災ノート あんどうりすさん http://shizen-ikuji.org/kinkyu/entry-6206.html
●キャンプの知恵防寒着 http://www.yumami.net/chie-boukangu.htm

◎注意!!
防寒・防災などなんでもそうですが、いくら物を揃えても
それを活用できる知識と、体験に基づく行動力、そして物資が足りなかったり
過酷な環境にいる時でも、知恵と工夫を駆使して乗り越える勇気と気力がなければ
何にもなりません。
だから、「そうか!これを揃えればいいんだな!」とあせって買い物に走るのではなく
今、ある物、ちょっと手を加えれば充分使えそうな物などに目を向けて
自分のいざ!という時の力にしていっていただければと思います。
それが、子どもを守る力にもなりますし、人を助けることも可能にします。

●重ね着には、どこの層にどの素材を着るかもポイントになります。
 繊維素材にはそれぞれ特徴や特性があります。知っている限りですと
 
綿:扱いやすい、丈夫、着心地がいい インナー・中間着向き
 
化学繊維:様々な種類がありますが、防風・防寒効果があるものはアウター向き
      ただ、天然繊維より燃えやすいので、火の回りでは充分注意が必要
 
シルク:インナーに最も適している。保温効果・放湿性、抗菌など肌に嬉しい効果が。
     汚れを掻きだし、抗菌効果もあるので非常時には頻繁に洗濯しなくても良い。
 
ウール:水分を熱に変える効果があるので、インナーの上に重ねると
     インナーから放湿された水分で温まる。
     靴下などは、シルクの上にウールは最も効果的。

ダウン:空気の層を作り出すので保温効果が高い。
     ただ、暖かい空気の層を冷やさぬように、ダウンは中間着とし、
上に風を逃さないものを着る。

<発想の転換で、使えそうな物を見つける>

例えば…スキーウエア、山用のスパッツ、防水防風効果のあるレインウエア
    新聞も空気層を作るのに便利。活動しない時は寝袋を開いて体に巻く。
    そして、びっくりするほど暖かいのはゴミ袋。(色々な被災地でも使われました。)
    
着るもの以外では…
    ・マットやじゅうたんの下に、ダンボールやアウトドア用の防寒マットを引くと
    床からの冷気を防げます。
    ・また、暖かい空気は上に上がってしまい、窓からの冷気は窓の下から
伝わってくるので、窓の下部分にダンボールや断熱材を置く。

湯たんぽを活用
    最近見直されている湯たんぽですが、我が家でも普段からあまり
    暖房を使わないので大活躍しています。
    (中と外の温度差で体調を崩す場合もあるので、暖房はこんな時だけでなく
    普段から控えめにしたいですね。子どもも風を引きにくくなります。)
   
 ・寝る時に布団へ入れるのは、布団の中の空気が温まるので定番。
    ・PC作業や、勉強机の足元に置くと、安心です。
    ・また、炭田やおしりなどを温めると、効率的に体が温まるので
     座って(カバーやバスタオルなどで火傷しないようにくるんで)
     太ももの間にはさむと想像以上にお腹周りからあったかくなってきます。

*湯たんぽをする時は…
最近はカバー付のものが多いのですが、付属のカバーだけでなく
さらにバスタオルを重ねる、入りそうな巾着袋に入れるなど何重にもすると
結構長い時間、暖かさを保てます。

ここまで、あんまり上手にまとめられていませんが
ぜひ、これなら出来るなあと思ったら、早速お子さんと一緒にやってみてくださいね。
皆さんからの、こんなアイディアもあるよ!というのもぜひお願いします。

次回は、緊急に温まりたい!または冷えない食についてお届けします。

テーマ : ママのお役立ち情報
ジャンル : 育児

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