「ごわついてきた布ナプキンのふんわり感が戻る?!」
「ごわついてきた布ナプキンのふんわり感が戻る?!」
布ナプキンは初めはふんわり気持ち良いのだけれど
お洗濯を繰り返しているうちに、どうしても繊維品なので
ごわついたり、生地が固い感じになってきますよね…
充分使い込んだ時には、もちろん「これまでありがとう。」と
新しい物へ買い替えたりしますし、
大切な毎月のリセット期間を緩んで心地よく過ごすためにも
もったいない!とガマンせずに、自分への優しさのためにも
フワフワの新しい物を使ってあげることをオススメします。
でも!なるべく長く使っていきたい気持ちもありますので
そんな時には、こんな方法も。
1、月経期間が終わって、布ナプキンをしまう前に…
洗濯後のセスキ炭酸ソーダや、石けんカスが繊維に残っていると
ごわつき、固さ、また黄ばみの原因にもなるので、
一度全てのナプキンを酸素系漂白剤で、すっきり仕上げ洗いします。
洗浄剤や石けん残りをすっきり落としてナプキンもふんわり、
匂いもすっきり出来ますので1か月気持ち良くしまっておけます。
★洗い方
40℃~50℃のお湯に、パッケージ書いてある通りの分量で
酸素系漂白剤を溶かし、ナプキンを20分ほど漬け置きします。
漬け置き後は、1~2回すすいで軽く絞って干すだけです。
(入浴の間にもできちゃいますね。)
2、干し方にも実はコツが…
どんな生地でもそうですが、あんまり脱水を強くし過ぎると
生地がへたれて、表面のふんわりした繊維もはがれていきますし、
生地がごわつく固くなる原因になります。
洗濯機なら短時間脱水、手洗いの時は、
水がしたたり落ちない程度の絞り方で干しますと、ふんわり干しあがります。
以上の2つを試してみて、それでも肌触りが心地よくなくなってきたら、
ぜひ新しい布ナプキンへ変えてあげてくださいね。
PeaPod酸素系漂白剤取り扱いページ

縫い糸までコットン100%の肌に優しい布ナプキン
