家庭の防災にロール保存などの日頃の備え・夏至のキャンドルナイト

地震に、噴火、大雨と天災が続いていますね。

前に、野外学校の友人と話している時、非常時の生活について
「私達は、日頃からアウトドア(野外生活)が多いから
いざ、と言う時も、そんなに普段と変わらず困らないと思う。」

話していたのを思い出します。

その頃、その友人一家は、まだ子ども達も小さくて
たぶん、日々の半分近くが山や川などの自然の中にいる生活でしたので
本当に、非常時に様々な不便を強いられるとしても
街の生活と違い、不便なこととか危険が増えることなどは
少なかったと思います。
(今は、子ども達も成長し、学校中心の生活になったので
その頃ほど、自然の中にいる時間は多くないと思いますが…)

そこまで自然と共に暮らす時間が長くないとしても
アウトドアに慣れている人や、日頃からなるべくシンプルな生活をしている人は
非常事態になっても、そこまで慌てずに「暮らし」というものを
それなりに続けて行けるのでは、と思います。

逆にいえば、便利すぎる生活や、快適すぎる生活を当たり前としている人ほど
非常時には、その普段とのギャップを辛く感じたり
追いつめられるのではと。

東日本大震災の時、あんなにも具体的にリアルに
どんなに被災地や避難所の暮らしが大変か?が
被災した人以外に伝わり、知りえたことは初めてだったのではないかと思います。

そして、あれから被災地以外でも、もっと現実に即した
それぞれの地域や暮らしに即した防災、非常時の備えと言うものを
考える機会が増え、実際に子ども達が通う学校の避難訓練なども
内容がずいぶん実践的になっています。

家庭ではどうかと言うと、震災後だけでなく
「本当にいつ自分の身にも起こるか分からないこと」として
日々防災について家族と話したり、事あるごとに備えを見直したり
非常時の行動を確認してみたりすることが増えたのではないでしょうか?

我が家では、咄嗟に行動できるようになるには、何度も訓練だ!と思い
娘が遠出をする時にはしつこく

母「で、今日出先で地震があったらどうする?」
娘「今日は、どこどこだから歩いて帰れる距離だと思う。」
母「もし、歩くのが危険だったり、夜で真っ暗だったら??」
娘「どこかで、朝まで待ってから家へ向かう。」
のようなやり取りをして練習したり、

地震がここのところ続いていたので
「実際に大きな地震の時には、電話はつながらないけど
どうするんだっけ??」(→娘:伝言ダイヤル)
とあらためて確認したり。
(地震が起きて、怖い思いをした時にするのがポイントです。)

このような、訓練を日頃からなるべくして、子どもが一人でいても
自分の身を守る行動が正しくできるように
と、心ががけています。
さて、実際にその時になったら、それでもどれだけ出来るやら??


行動面とは別に、備えとして最近少しずつ暮らしに取りこみつつ
変えているのが、「食糧や水、燃料のロール保存」です!

非常用のこれらは、非常リュックやそれ用の置き場所に
保管されている方も多いと思いますし、私も以前はそうしていました。

ところが、このような保存方法ですと、うっかりすると期限切れの物があったり
電池なども液もれして使えないどころか危険な状態になっていたり…

下着なども替えを入れてましたが、気付くと子どもは成長して
サイズが全然合わなくなっていたり……などなど
一年に1回の点検では、あまり意味のないことが分かってきたのです。

ある時知ったこの「ロール(ローリングだったかな??)保存」
それは、非常時の物を大事にしまっておくではなく
普段から使って、無くなったら補充していくので
常に古くてダメにしてしまうこともなく
しかも、普段から使っていることで、非常時にも普段とのギャップが無くなり
心理的にも訓練ができる、と言う方法
です。

例えば、「普段から非常食を食べてみる日」を月に一度でも
作っておけば、非常時にどういう食事をするか?の訓練にもなるし
「こんなものしか食べられないのか…」とその時にギャップで落ち込む事も
軽減できる!

食事だけだはなくて、お米や紙類(トイレの紙など)やごみ袋(何でも使える)
ラップやホイルなども、常に予備を用意しておいて
今使っているものが無くなったら、予備を必ず補充するようにすると
普段と同じ物がすぐに無くなって困ることはなくなります。

ウエア(衣生活)の面では、仕事柄許されるというのもありますが
基本的に、非常時帰宅こんなにになっても対応できるような
服装をするようにしています。

具体的にいえば、ヒールの高い物など、歩き続けられないものは
よっぽどのことが無いと履かない。
好みと冷え取りをしているのもありますが、インナーウエアも体を
締めつけるようなものは着ていないので、いつでも体を動かせるし
どこかで一晩過ごさなければならない事態になっても
窮屈さを感じることなく体を休められる場所があれば休められる。

バッグも同じで、なるべく手が空いて、使えるようなものなどなど…です。

そうそう、PeaPodのカップ付インナーが生まれたのも
実は、その理由からでした。

「どんな時でも、リラックスできて、かつ寒さからも暑い時も
身を守ってくれるインナーを」

との想いで、暑さにも寒さにも対応してくれるのはやっぱりシルクでしょ!
そのシルクを使い、肌触りの良さを最大限に生かして
かつ締め付けのないアンダーにもゴムを使わないデザインの新しいインナーとして
震災の1か月後に完成した製品です。
シルクカップ付インナー・チャコール

きっと、このインナーを日常的に着ていたら
いざという時の安心感がだいぶ違うのではないかと。


今月22日は夏至で、一年で一番日が長い日です。
この日は、一番部屋の照明の使用時間が少なくても良い日だろう、と
エネルギーの問題や、自然に感謝する意味でも
「キャンドルナイト」が各地で行われます。

電気の明かりを消して、キャンドルの明かりで家族のだんらんを過ごしてみる
と言うのも、非常時への備えとして、良い訓練になるかもしれません。

今日は、防災と備えについて、思いつくままに色々書いてみましたが
ロール保存やキャンドルナイトなどなど、ぜひ皆さんも取り入れてみてはいかがでしょうか?


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