Pea-Houseの出会いと別れ・お客様の旅立ち

先日、ご近所のママさんで度々Pea-Houseに訪ねたり

お買い物に来てくださっていた方が、二人のお子さんと一緒に

お別れの挨拶と、お買い物を兼ねて来てくれました。


この方との出会いは4年前。


ふらっとまだどこにも通われていない小さいお子さん二人を連れ

ふらっと訪ねてきました。

その時の印象は、なんだか、母子で迷い子のような感じで

少し引っ越してきたばかりの東京での暮らしに戸惑っているようでした。


そんな心境を感じた私達は、

「冷え取りをしていて…」というお店の看板を見た彼女の言葉を聞きながら

お店の商品だけでなない、何か私達にできることはないか?と

近所情報で、お子さんとお母さんの居場所となるプレーパークを教えたり

自分たちの自主保育経験を話してみたりして、何かヒントになればと。


ちょうど、Pea-Houseもオープンしたばかりで

自分達が思う、こんなハウスにしたいな!と思う形「母子や女性が世代や目的を超えて交流できるスペース」を模索していた時でもあり、彼女との出会いは

私達にも学びでした。


そこから、お子さんやご自身が体調を崩した時

お買い物の時、何かワークショップや勉強会へ参加される時などなど

たまにお会いして、近況を伺ったり、お子さんの成長を拝見したり

「こんにちは~」とお子さんと一緒に訪ねて来る姿や

近所で会って挨拶する時も、なんだか嬉しくなって

お店とお客様の枠を超えた、まるで親戚づきあいのような交流が続いていました。


すっかり、プレパークでの自主保育で日々を過ごし

仲間も出来て、日に焼けたり子どもと一緒に毎日外で過ごしてきたりの

彼女の変化を見ていると、どんどんお母さんとしてたくましくなって

自分自身に自信がついてきているように見えました。

そんな様子をみていて、私達も自分達もそんな時があったなあと

ほほえましく思ったり、一緒に嬉しく感じたり。

お子さんたちなんて、まるで自分たちの甥っ子姪っ子か、孫のように可愛くて可愛くて♪


そんなOさん(彼女とご家族)一家が、実家のある地方へ戻られることになるのを

聞いたのは昨年でした。

決断しながらも、せっかく慣れて人間関係も子育ての地盤も出来てきていた

Oさんは、少しまだ戸惑っている様子で、私達もさみしく思っていました。


ところが、急きょ後一年先に引っ越しが伸び、ようやく小学校へ入学したお兄ちゃんも

あと一年学校へ行くことができ、自主保育でおそらく中心的メンバーになってきていた

下の妹も、もう一年自主保育で思いっきり友達と遊ぶことが出来るようになり

少し、新天地での生活までの準備期間ができたようでした。


そんな、急展開からも、あっという間に一年がさらに過ぎて

先日、とても寒かった日、Oさんと春休みのお子さんと

最後のお買いものとお別れのあいさつに来てくれました。


「ああ、とうとうなんですね。寂しいけど、東京に来たら

また寄ってください。」と分かっていたのですが、なんとも寂しくて

でも、新しい生活を作る強さをOさんはもうこの4年間でつけてきたようにも

感じていたので、気持ち良く送り出したくて

笑顔で話をしてお別れをしました。


旅立ちの季節


お別れと、新しい出会いの季節


でも、Oさん一家を見ていて

家族っていいな。

家族一緒だから、トライできる新生活や、あらたなステージもある!

と感じました。


なんだか上手く言葉にはできないけれど、

一緒に泥だらけになったり、五感をめいいっぱい使って

親子で過ごしてきた日々は、絶対に親子の根底からの信頼になっていると思うのです。

はっきりと言葉では表現しなくてもね(もちろん小さいからまだだけど)

「あんな時も、こんな大変な時も一緒に乗り越えたよね?!」的な

感覚が自主保育で過ごしてきた親子にはあると、私達は知っています。


だから、始めはさびしいかもしれないけれど

Oさん一家が、新しい場所でまた新しい楽しい生活を作っていけることを

信じられるのです。(勝手に言ってごめんなさいOさん)

旅立ち

挨拶と一緒に素敵なお手紙とお豆ごはんの元も

持ってきてくださいました。


Oさん、本当に4年間ありがとうございました。

でも、また会えるのを楽しみにしています。

お子さんの成長も、おばちゃん達は楽しみにしています。


PeaPodスタッフ一同より



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